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【中国1分間】臓器売買テーマの香港映画 中国で上映

2015年07月10日

【新唐人2015年07月10日】

 

ネット切断容認の法案 懸念を呼ぶ

 

7月6日、中共の全国人民代表大会は「ネット安全法」の草案を発表しました。重大事件に際して、インターネットを切断できるという内容もあり、懸念を呼んでいます。

 

天安門事件学生リーダー 母親をみとれず

 

天安門事件の学生リーダー、熊焱(ゆう えん)さんの母親が先日、死亡しました。熊さんは3か月以上前から、帰国に向けて努力してきましたが、母親をみとることはできませんでした。

 

臓器売買テーマの香港映画 中国で上映

 

香港映画『SPL/狼よ、静かに死ね』の続編が中国で封切られてから、2週間で興行収入が5億5000億元を突破しました。有名な映画評論家は「臓器売買問題を初めて大スクリーンに送った」と評しています。このほか、韓国映画『共謀者』や『フリーチャイナ』、『人狩り』も中共当局による臓器狩りをテーマとしています。

 

高智晟弁護士の妻 江沢民を告訴

 

7月6日、高智晟(こう ちせい)弁護士の妻が北京の最高司法機関に江沢民を訴える訴状を郵送しました。高智晟弁護士は、法輪功学習者の無罪弁護をしたため、残酷な迫害に遭ったとして、江沢民の罪を裁き、経済的損失の賠償をするよう求めました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com.tw/b5/20150709/video/152202.html(中国語)

(翻訳/河合 ナレーター/村上 映像編集/李)

 

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